5/27(木)、JAWS-UG 初心者支部#37 codeシリーズハンズオンに参加しました。
今日はJAWS-UG朝会にも参加して、AWSの勉強盛沢山でした。朝会の方も後ほど書いて公開しますが、先に初心者支部の方のレポートを公開します。
(5/29追記)朝会の参加レポートも書きましたので、読んでいただけますと嬉しいです!
目次
イベントページ
LT:AWS勉強中に勘違いしがちなこと AWSJ 亀田 治伸さん
Lambdaはバッチ処理基盤?
- バッチ処理はひとまとまりのデータを一括して処理する方法。
- メインフレームで使われていた用語であり、リクエスト単位でコンピュートリソースをアロケートすることを間接的に指す。
- Lambdaを使う時は、Statelessかつイベントドリブンを意識すること。
- 冪等性も大事。Lambdaには重複実行の可能性もあるため。
- ステートを引きまわすときは、Step Functons、MWAAのどちらかを使うこと。バッドプラクティスではない。 - Lambdaが別のLambdaを呼び出す構成だと、どちらかのLambdaが止まった時に困る。
CloudFrontの通信費用が8倍?
インスタンスストアについて
ハンズオン
Codeシリーズ(CodeStar、CodeCommit、Codebuild、CodeDeploy、CodePipeline)のハンズオンでした。 手順は以下にて公開されています。
CodeStarだけはじめて触りましたが、数クリックでCI/CD環境が作れたのはビックリしました。 CodeStarは裏でCloudFormationが動かして環境を構築していました。 CloudFormationは色んなところで関わるサービスのように印象があるので、 もう少し勉強しておいた良さそうに思いました。
無事完走しました。ハンズオンは楽しいですね!これで満足せず、日を開けてもう一度復習のためにじっくり触りたいです。
最後に
ハンズオンの資料って準備するのは大変だけど勉強になるということを仰っていました(どなたの言葉か忘れました。スイマセン!)。 本当にそれだなぁと思いました。全部自分で調べてシナリオ作るので、理解は物凄く深まりそうです。 それを公開していただけることには感謝しかありません。ありがとうございました!