amareloのブログ(仮)

IT系勉強会で感じた想いや知見をメインに書いていきます。

サーバレスでコーヒードリップを始める方法

この記事はCoffee Advent Calendar 2019 5日目の記事です。

こんにちは!amareloです。 これは、サーバレスアーキテクチャを駆使してコーヒーを自動で抽出するシステムを作った話ではありませんw

もっと単純な話で、コーヒーサーバを使わずにコーヒーを淹れようという話です。

一般的に必要なコーヒー器具

コーヒーを抽出する際は、一般的にコーヒーサーバ(以下のようなもの)が必要です。

www.kalita.co.jp

他にも以下の道具が必要です。

  • ポット(なければ、さしあたり急須でもOK)
  • ドリッパー(リンク先は、カリタ社のページです)
  • ペーパーフィルタ
  • コーヒーミル
  • コーヒーカップ

コーヒーサーバがないとコーヒーを抽出できない、外出先でコーヒーを抽出できないなんてことはありません。次に書く方法で抽出できます。

サーバレスでコーヒーを淹れる方法

コーヒーサーバを使わず、カップにドリッパーをセットして直接カップにドリップします。1杯分のコーヒーのみ淹れる場合、外出先や職場でコーヒーを抽出する場合におすすめです!

使用するドリッパーは、上記リンクのものを使ってもよいのですが、もう少し手軽なものでも十分美味しいコーヒーを抽出できます。

それがこのカフェ・ウノ!(リンク先は、カリタ社のカフェ・ウノのページです)

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上の写真のように、カップにカフェ・ウノとペーパーフィルタと一杯分のコーヒーの粉(13g程度)をセットして、カップが一杯になるまで(120ml)注げば完成です。

利点と欠点は以下の通りだと考えています。欠点らしい欠点はないかと思います。

利点(私見

  • 一杯分のコーヒーを淹れてすぐに飲める。
  • コーヒーサーバを洗って片付ける手間が減る。
  • 初心者でも手軽に始められる。
  • カフェ・ウノを持ち運びしやすい。
    • 職場、出張先だけでなく、キャンプ等でも使える。

欠点(私見

  • 複数杯のコーヒーを淹れる必要がある場合は手間になる。

最後に

カフェ・ウノを使ったドリップは、外出時用だけでなく、手軽にコーヒードリップを始めたい人にもお勧めだと思い、紹介させていただきました。

十分美味しいコーヒーを淹れることができますので、コーヒードリップを始めたいと思っている方は、ぜひ一度試してみてください!